2007年08月13日

出発前

 私は、もうすぐフィジーに向けて出発します。長期滞在の出発前には、いつもビールをたくさん飲み、日本食をたくさん食べます。まるで冬眠する前の熊のように・・・。

 すると宇宙の法則が働き出して、太るという現象が起きます。ひどい時は、前屈みになると三段腹になってしまいました。「空手でも三段なので、合わせて六段だな!」などとくだらない事を考えてしまうので、気をつけようと思いました。

 ただそれだけでした。
 おわり。


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2007年07月20日

謎のベトナム・ソース

 私は、2004年にJICAの派遣で、ラオス空手ナショナルチームのコーチとして3ヶ月間、ラオスに滞在しました。その期間中に東南アジア大会がベトナムで行われるので、選手たちに同行しました。

 ベトナムに着いた当日、私ともう一人のラオス人コーチとラオス空手道連盟の会長と一緒に、高級ベトナムレストランに行きました。そこでは、会長と友人であるベトナム内務省のお偉いさんとの食事が目的でした。英語が通じないのでベトナム語もラオス語もできない私は、笑顔でそこに座って食べるだけでした。

 最後の方に鍋料理が出てきました。鍋と一緒に灰色のドロドロとしたソースが出てきました。匂いを嗅ぐと、強烈な臭いがしました。海老と魚をすり潰して発酵させたものらしいのですが、とても強烈で口には入れたくないなと思いました。ベトナムの方には大変失礼で申し訳ないのですが、例えると、魚介類の生ゴミをポリバケツに入れて、夏の炎天下に一週間ぐらいさらした時のバケツの中のような臭いでした。日本でいうと、納豆のようなものかもしれません。

 お偉いさんがみんなのために、鍋料理を小皿に盛り付けてくれました。それを眺めながら、灰色のソースだけは入れないで欲しいな・・・と心のなかで思っていました。有難いことに、そのソースは入れずに手渡してくれました。食べようとしたその時、お偉いさんはそのソースを持って私にニッコリ微笑みました。ボディ・ランゲージを見ると、どうやら「入れてみろ」ということでした。

 どうしようか迷いましたが、折角の御持て成しを断るのはその国の人に対して失礼かと思い、ソースをもらおうと決意して手を出しました。すると、「皿を出せ」のボディ・ランゲージでした。「ちょっとにしてくれよ・・・」と思いながら差し出すと、レンゲでたっぷりとソースをすくい、料理にかけてくれました。胸が締め付けられる思いでした。

 いよいよそれを食べる時になりました。お偉いさんは微笑みながら、私が食べるのを見ています。ひとくち口に運びました。その瞬間、口の中に強烈な臭いが広がり、鼻から抜けていきました。あまりの刺激に戻しそうになり、目から涙が出てきました。お偉いさんは心配して「大丈夫か!?」のボディ・ランゲージをしました。私は心配させないように、こぶしを握り親指を立てて「大丈夫!」のサインを出しました。するとお偉いさんは、私の「大丈夫」のサインを「とてもおいしい!!」と勘違いしたらしく、ひどく感動して、私が持っていたお皿にもう一すくいのソースを入れてくれました。本当に泣きたくなる思いで料理を平らげました。

 店を出て、お偉いさんと固い握手をしてお別れしました。胃がムカムカして、吐きそうでしたが貴重な体験ができたことに感謝しました。今回のことで、言葉には気を付けなければいけないが、ボディ・ランゲージにも気を付けなければと教訓を学んだのでした。

ああ、国際交流ってむずかしい・・・。


おわり


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筋肉断裂

 あれは確か、大学4年生のときでした。その頃私は、科学的なトレーニングを積んで強くなろうと、スポーツクラブに通っていました。そこにはプロの競輪選手、格闘家、ボクサー、ボディビルダー、ウェイトリフティングの選手と様々なアスリートがいました。

 日ごとに違うメニューを行い、特にウェイトトレーニング(バーベルやダンベルを使った、重量トレーニング)を重点的に行いました。そのなかにバーベル・スクワットというものがあります。これは重いバーベルを両手で握り、肩の後方に担いで、屈伸運動をするという足のトレーニングです。

 私はそのとき、自分の最高記録を作ろうと重りを増やしました。160kgとかなり重くなりました。それを担ぎ、一回しゃがんで立ち上がると記録達成になります。自分のまわりには、私を補助するためのひとが二人スタンバイしていました。極限まで意識を集中し、肩にバーベルを乗せるとずっしりと重く感じました。呼吸を整え、いよいよ最高記録へ。ラックからバーベルをはずし、ゆっくりとしゃがんでいきました。するとその瞬間、、、

「バリバリバリ!!!!!」

と太ももの裏辺りから鈍い音が聞こえ、私はびっくりして倒れこみました。自分もまわりの人も、筋肉断裂かと思いびっくりしていました。私は、今後の試合を諦めなければならない悔しさで頭が真っ白になりました。倒れた状態で足を動かしてみました・・・。しかし、全く痛みはないのです。よく調べてみると足のどこにも異常はありませんでした。では、さっきの音は、、、、。更によく調べてみると、

パンツが破れていたのでした!!

 まわりにいた補助の人たちとその付近にいた人たちがそれを知り、いっせいに大笑いしました。一瞬のうちに喜劇のヒーローになってしまいました。恥ずかしいやら面白いやらで、自分のバカさ加減にあきれてしまいました。ずっとその場に倒れこんでいるわけにも行かないので、ゆっくりと立ち上がりました。みんなは私を見ていましたが、、その光景はまるで新種の生物が生まれてくるのをじっと見守るような感じでした。

 その場をあとにしましたが、パンツが破れているだけに、いつもより歩幅が広く歩けるようなすがすがしい感じがしました。これからはスクワットをするときは、トランクスではなくブリーフにしようと心に誓ったのでした。


おわり
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2007年07月06日

一人でディズニー・シー

 今から二年ぐらい前、東京で行われた展覧会に出品したので、その様子を見に東京まで行きました。

 二泊三日の旅行で、初日に展覧会に行ったので、2日目は特に何もすることがありません。夜は協力隊時代の友人との飲み会がありましたが、彼らは昼間はもちろん仕事なので、私は一人ぼっちです。どうしようかな〜と考えていると、そういえばディズニーランドは行ったことがあるけど、ディズニーシーの方は行ったことがないな・・と思いました。

 早速、電車に乗ってディズニーランドの駅まで行きました。

 一応付け加えておくと、行こうと思った理由は、ディズニーシーに来るお客さんはどのようなものを見て喜ぶのか、どのような建物が心楽しくなるのか、パーク内の色使いはどんな感じなのか、スタッフの接客はどうかなどです。このようなことを自分の創作活動に生かそうと思ったのでした。ミッキーやドナルドが大好きだからではありません。

 入り口付近のコインロッカーに荷物を預け、チケットを買ってディズニーシーのゲートをくぐりました。「一人でディズニーシーに来る奴など自分だけだろう・・・ふふふ・・・」と思って回りを見回すと、どうやらそのようでした。友人から、ディズニーシーの方は、ディズニーランドと違ってちょっと大人っぽい感じがするよ、と聞いていました。確かにディズニーランドのような賑やかさはなく、どこか落ち着いたような感じというか、暗いななどと思っていましたが、本当は一人だったので寂しかっただけなのかもしれません。

 園内を歩いているだけではもったいないので、アトラクションに乗ってみようと思いました。が、絶叫マシーンは怖いので、間違えて並んでしまわないように注意して、楽しい乗り物を探して並びました。

 インディ・ジョーンズかと思い並んでいたら、センター・オブ・ジ・アースというものでした。並んで待つ時間が結構あり、20分ぐらい並んでいたとき誰かが「これって結構絶叫するんだよね〜」と言いました。「え!!」とおもいましたが、ここまで並んでもう引き返せないのでそのまま並ぶことにしました。自分の前には二人子連れの母がいて、後ろには大学生ぐらいのカップルがいました。一人で来ていると思われるとちょっと恥ずかしいので、前に並んでいる子連れ母の方に少しだけ近づいて、傍から見たらお父さんだと思われようと努力していました。あまり近づきすぎると変質者だと間違えられるので、微妙な距離を保っていました。しかし、乗る直前、何列かの座席に振り分けられることに気がつきました。前方には各列に振り分けるスタッフのお姉さんが「何名様ですか?」と次々と聞いていました。少しずつ自分が答える番が迫ってきています。まるで小学生のときのインフルエンザ注射の順番を待つときのようでした。ついに「何名様ですか?」と聞かれ、私は人差し指を一本立てて「ひ、一人です・・・」と答えました。するとスタッフのお姉さんは気持ちの良い笑顔で、私を案内してくれたのでした。絶叫マシーンだったという後悔と、一人ぼっちの寂しさがありましたが、素敵な笑顔で癒されました。

 その後、たくさんのアトラクションに乗ったのですが、カップルや友達で乗ったときと、一人で乗ったときの精神状態を観察してみました。その結果、カップルや友達と乗ったときは、驚きや喜びを共有して顔を見合わせて楽しさを表現するのに対し、一人で乗ると隣に誰もいないので楽しいと思っても誰とも感動を共有できず、ときどき鏡の前を通過した時、そこにに映った自分を見て「何でオレはこんなところにいるんだろう・・・?」と非常に冷めた心になってしまうということでした。

 そんな冷めた心でトイレから出ると、トイレの建物の脇の扉から突然ミニーマウスが出てきました。ミニーは私の前を通るとき、笑顔で手を振ってくれましたが、あまりに意外なところから出てきたので話しかける言葉も出てきませんでした。ミニーは楽しそうに歩いて行き、公の場に姿を現しました。すると遠くの方から20代半から40代の女性数人が「キャー!ミニー!!」と手を振って走ってきましたが、さすがにオジサンは走ってこなかったので安心しました。みんなに囲まれているミニーを見ていると、さっき独り占めにしとけばよかったな・・・などと思ったのでした。

 クタクタになった足を休めるためにベンチに腰掛けると、目の前にポップコーンの屋台がありました。おいしそうな甘いポップコーンだったので、好奇心から買って食べてみました。おいしいポップコーンを食べてマップを眺めていると、他にも数種類のポップコーンが売られているのがわかり、園内を歩き回ってポップコーンの食べ歩きをしてしまいました。

 ディズニーシーを「ひとり」で満喫し、帰るためにゲートに向かいました。歩いていると、私の5mぐらい前にゴミが落ちていました。「ディズニーシーを汚しやがって、まったく・・・」と思い拾おうとすると(本当のところ、拾おうかどうか迷った)、白い服を着た清掃のお兄さんが洒落た塵取りとほうきを使ってゴミを回収し、笑顔で風のように去っていきました。私は「すばらしい〜〜!!」と感動してしまいました。あとで聞いた話ですが、清掃スタッフのコスチュームは他のスタッフのものよりも、一番高価にできているということです。それだけクリーンなイメージを保つために力を入れているようです。感動を胸にディズニーシーを後にしました。

 友人との飲み会に参加するため、東京に向かいました。そこでは一言も「今日、一人でディズニーシーに行ってきた」などと言わず、ミニーとの思い出を胸にビールを飲んだのでした。しかし、次からはディズニーシーには、カップルか友達と行こうと思いました。

おわり


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2007年06月08日

厳しい稽古

 私は、週に3回空手道場で指導しています。最近は、試合が多かったせいもあり、子どもたちは組手の稽古にも熱心に取り組むようになりました。大分上手になってきたので、もうそろそろ厳しく相手をしてやろうと思い、足払いで転がしたり、少し強めに突きや蹴りを出してやりました。子どもたちは喜んで、一生懸命に攻撃してきました。このぐらい厳しく相手をしても、大丈夫だということがわかりました。

 次の稽古のとき、子どもたちが笑顔で私のまわりに集まってきて言いました。

 「先生、先生!この前みたいに大人気ないことして!」

 「大人気ないこと・・・・・????」

 子どもたちは、いつもと違う激しく組手をする先生を見て「大人気ない」と思ったらしく、それが面白かったようです・・・。なんてピエロな自分・・・。

 仕方がないので、大人気ない組手をしてやりました。改めて、自分の行動を見直すべきだと思ったのでした。大人気ない先生は、今日も行く。


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小さな芸術家

 私の甥が3歳の頃の話です。

 あるとき甥が鉛筆を握って、画用紙にめちゃくちゃに殴り書きをしていました。力いっぱいのびのび描いているその姿を眺めていると、甥の鉛筆を握った手がピタッと止まりました。どうしたのかと思いしばらく見ていると、甥はこのように言いました。

「あっ・・・・・、間違えた・・・・」

「・・・・・・・?」

 どう見てもめちゃくちゃにしか見えないその絵の、どこをどう間違えたのか聞くと、「ここ、ここら辺が間違えた」と指をさして教えてくれましたが、全然わかりませんでした。甥はそのまま創作を続け、描き終わるとしばらくその絵を眺めていました。するといきなり、絵をクチャクチャに丸めてゴミ箱に投げ捨て、甥は言いました。

「失敗した・・・」

 甥はその場を離れ、次は粘土の創作に打ち込んだのでした。子どもの創作意欲って、すごいですね。見習わなければ・・・。


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2007年05月05日

厳しい現実を教えてくれたテープレコーダー

 最近、机の引き出しを整理していたら、語学学習用のテープレコーダーが出てきました。電池がまだあり電源を入れることができたので、何かしゃべってみようと思いました。

 そうえいば僕はミッキーマウスの声が得意だったな、ということを思い出したのでさっそく録音ボタンを押して

 「やあ!こんにちは!ミッキーマウスだよ!ウフフフフ・・・」とウォルト・ディズニーの裏声を真似て発音しました。(余談ですが、もしかすると自分はウォルト・ディズニーの生まれ変わりではないか、と思うぐらいそっくりな声だと自負していました)どのぐらい本物とそっくりか聞いてみようと思い、再生ボタンを押しました。すると・・・

 全然似ていなかったのです!!この数秒の短い言葉を聞き終えるまでの時間が非常に長く感じました。「こ、これではまるで、、、いっこく堂ではないか・・・」現実の厳しさを痛感し、いままでのさまざまなことが頭の中を駆け巡り、大変恥ずかしくなりました。

 そういえば、小学生と幼稚園の甥っ子たちにミッキーマウスの声をやったけど迷惑そうな顔してたよな・・・。ボリビアでも子どもたちに同じことをスペイン語でやったけど、全く喜んでなくて苦笑いしていたよな・・・ということを思い出しました。もうひとつ、カラオケにいったとき、みんなの前で「もののけ姫」を米良美一さんのように自分では美しい歌声で歌ったような気でいましたが、まわりの人たちは「似ている」とも「うまい」とも何とも言わず沈黙していた気がしました。

 全部自己満足だったんだ・・・ということがわかると恥ずかしさのあまり汗が出てきました。どのぐらい恥ずかしかったか例えると、朝からたくさんの人で賑わう町に出掛けてあちこち買い物をしてまわり、電車を乗り継いで夕方やっと家に帰ってきて顔を洗おうとかがむと、ズボンの前のファスナーが全開だった・・・。「一体いつから開いてたのだろう!!!!」というのと同じぐらい恥ずかしく感じました。

 これからは公の場で何か発表こすときは、前もってシミュレーションしたほうが良いということを学びました。ですから、ミッキーマウスの声はもうやらないことに決めました。


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2007年04月05日

火葬

 先日、家族みんなで食事をしていました。食後に、両親が死んだときの葬儀の話になりました。

父が「オレが死んだら、仏式でやって欲しい。もちろん火葬で」といいました。
 
すかさず私は「焼き加減は?」と聞くと、

「ミディアムで・・・」と返してくれました。

母は「わたしは、ミディアム・レアーでいい・・・」と言いました。

「じゃあ僕は、ウェルダンかレアーだな・・・」などとくだらないことを言っている、花村家の食卓でした。


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2006年04月02日

ビンボー・パン

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2月にエルサルバドルへ空手の指導に行ったとき、偶然見かけた面白い名前のパン会社のトラック。「貧乏」と書いてあるようで面白かったので載せてみました。ただ、それだけでした・・・。
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2006年04月01日

水と波動の実験

 2005年5月9日から2005年5月23日まで水の実験を行いました。江本勝さんの「水からの伝言」を見て本当かなと思い自分でもやってみました。

 実験は同じ瓶を綺麗に洗いアルコール消毒して水道水を入れます。その後、炊き立てのご飯をスプーン一杯ずつ瓶の中に入れます。一つには「神様、感謝、愛、ありがとう・・」などのポジティブな言葉をを紙に書き貼り付け、もう一つには「死ね、殺す、悪魔・・」などのネガティブな言葉を書き貼り付けました。これらの瓶を窓辺に約2週間置いておくというものです。

 果たして言葉からは何らかの波動が出ているのでしょうか!?


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2005年5月9日から実験開始。


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こちらの瓶には「ありがとう、感謝、平和、天使、神様、愛、笑顔、元気、許し」と書いた紙を内側に向けて貼り付け、水に見せておきます。(2005年5月9日)


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こちらの瓶には「コノヤロー、無関心、死ね、殺す、悪魔、バカヤロー、ムカつく、怒り」と書いた紙を内側に向けて貼り付け、水に見せておきます。(2005年5月9日)


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2005年5月23日実験終了。あれから2週間が経ちました。いかがでしょうか?


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ポジティブな言葉の瓶の水は綺麗に真っ白に濁り発酵しました。見ていても心地が良いです。


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ネガティブな言葉の瓶の水は、灰汁(あく)が浮いてきて汚く濁りました。見ていると不快な気分になります。



実験結果:

 どうやら水は感じる能力があるようです。この実験結果の意味を簡単にご説明します。

 人間の体のおよそ70パーセントは水分でできています。水が入っているのです。日常生活で、これらの瓶に貼り付けた言葉を見たり聴かされたりしていると、体の中の水が反応します。どちらの水がいいかはあなた次第です。ポジティブな考え方をしていたり、言葉を発していると体の中の水は聴いていますから綺麗になります。反対にネガティブな考え方をして、不満や悪口を言っていると体の中の水は汚く濁ります。そのため病気になりやすくなるようです。ストレスが溜まるとき、体内の水はおそらく濁っているのでしょう。

 瓶は肉体、水は血液、言葉を書いた紙は思考・意識と考えるとわかりやすいのかも知れません。

 イオン水や綺麗な水を飲むことも必要なのですが、それを怒って飲んでいたりしていたらたちまち濁ってしまいます。いつも「ありがたい、ありがたい」といって感謝して飲んだほうが良いようです。またどんな水を飲むかということよりも、どんな考え方やどんな環境に自分の身を置くかということの方が大切なんだと僕は思います。

 体内の水をどのようにするのかは自分次第。水の不思議な性質を認めてみると、更に視界が広がってくるのではないでしょうか?

 もしお時間がありましたら、皆さんもやってみてはいかがでしょうか。
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2006年01月01日

面白い話・・・私の人生は・・・

 私の人生はコメディーです。
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面白い話・・・スペイン語

警察学校に着任して間もない頃、カワイイ女性警官に一緒に映画に行かないかと誘われました。その頃はまだスペイン語が不十分でしたがこれも勉強だと思い行くことにしました。


その人は風邪気味だったので映画館の中で僕は気を使って革ジャンパーを貸してあげたのですが「要らない」と返されました。日本的感覚からすると遠慮しているのだと思いもう一度ジャンパーを渡しましたが拒否されました。


どうやらクドイ男だと思われたらしく映画が終わるととっとと帰っていってしまいました。


「小さな親切、大きなお世話」だったかなと思いながら、スペイン語がよく話せないにもかかわらず彼女に弁解の電話を入れました。


「もしかして怒ってるの?怒ってるの?」と何度も聞くと彼女は「ノー!ノー!」と言っている。そうか良かったと思い電話を切ってから、自分がしゃべったスペイン語が間違ってないよなと辞書を引いて確かめるとそこには

「ヒゲを剃る」

と書いてあった・・・。どうやら間違えたみたいだった。


「もしかしてヒゲ剃ってるの?ヒゲ剃ってるの?」と訳のわからないことを聞いていたからノー!と言っていたのだった。それを知った瞬間に汗がどっと出てきました。彼女とはそれっきり。単語を覚えるときは気をつけなきゃなと思いました。
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面白い話・・・悪臭タクシー

 仕事が終わり帰宅するために乗り合いタクシーに乗りました。運転手と中年女性が先に乗っていました。すると車内では動物の排泄物の臭いが漂っていました。もしかしてこの二人のどちらかがちびっているのでは・・・と憂鬱になりながら早く家に着いて欲しいと思っていました。途中で中年女性が降りました。しかし車内ではまだ悪臭が漂っています。これは運転手に間違いないなと思い自宅前でタクシーから降りました。あんな最低悪臭タクシーによくここまで頑張って乗って来たと自負していたのもつかの間、よく見ると自分の靴の裏に排泄物が!!!あの運転手と中年女性は最悪な奴を乗せてしまったと後悔していたことだろうと思います。
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面白い話・・・サッカー事件

 いつも通り警察学校で空手の授業をしていました。学生たちが「俺達は疲れているから今日はサッカーをやらせてくれないか」と頼まれました。たまには良いだろうと思い了解しました。しかしすべての時間サッカーというのはまずいので「6時まで空手でそれからサッカーをやらせてやる」と彼らに言いました。  6時になる15分前に学生の一人が「もう6時になったからサッカーをしよう」と言ってきました。彼の時計を見たら間違いなく6時になっていました。すると他の学生も時計を見せて「もう6時だよ。」と言いました。連鎖反応を起こし次々とみんなが訴え始めました。後ろを見ると時計をわざわざ6時に合わせている奴もいました・・・。仕方がないので腕立て伏せを100回やらせてあげました。
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面白い話・・・整列実験

 僕は一回の授業に一人で80人の生徒を受け持っていました。いつも生徒に「整列!」と言ってもなかなか並びません。あるとき最初に一回だけ「整列!」と言ってそれから何分ぐらいしたら整列するのか実験してみました。五分経過、生徒たちは整列する気配など全くなく無駄話をしています。10分経過、生徒たちは何かがおかしいと思い僕の顔色をうかがい始めました。15分が経過、数人の生徒が「教官、体の具合でも悪いんですか?」と聞いてきました・・・。「・・・・。」彼らは永遠に整列しないと思い、集合をかけました。するとダラダラと歩いて集合しました。「遅い!やり直し!」と言うと彼らはまたダラダラと歩いて元の位置に戻っていきました。元の位置がどこか忘れてしまった奴は「オレさっきの位置どこだっけ?」と聞きながらゆっくりと戻っていきます。のんびりした国民性なので仕方がないと思いますが、サッカーをやるというと光の速さで集合します。
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面白い話・・・挑戦者

 警察学校に赴任してから間もなく、腕試しをしたいという挑戦者がたくさん現れました。ブルース・リーのように奇声を発してチョロチョロ動くがなかなか攻撃してこない人。いきなり殴ってくる人。武器を持ってくる人。どれだけ自分が強いか延々と話して帰っていく人。本当に強い人。たくさん来ても負けなしだったのですが、ある授業中に生徒の歯を折ってしまうという事故が起きてから誰も挑戦しに来なくなってしまいました。歯の大切さを知りました。
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面白い話・・・鳩にパン

 日本人の友人Bさんに聞いたお話です。Bさんは公園で、固くなって食べられなくなったパンを千切って鳩にやっていました。その様子をじっと見ていた男の子いたので、Bさんは男の子も鳩にパンをあげたいのだと思い、男の子にパンを渡しました。すると男の子はそのパンをぺろりと食べてしまいました。お腹がすいていたのです。面白いけど日本では考えられない話ですよね。考えさせられました。
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面白い話・・・気合い!

 日本で気合いというと「エイ!」とか「ヤー!」とイメージしますが、外国では違うんです。「気合いを出せ!!」と言うと、「キアイ!」と叫ぶのです。まあ気合いは気合いなのですが、何かちょっと違います。
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面白い話・・・鉄格子

 いつものように警察学校に出勤するとものすごく頑丈で立派な鉄格子が設置されていました。「最近は治安が悪いから悪いやつが中に入ってこないようにしなきゃね。」と教官に言ったらその逆で、生徒が外で悪さをしないために出られないようにしたのだそうです。でもここって警察じゃないの・・・。
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面白い話・・・ゴルペ・デル・アモール

 警察学校での空手の授業中、あまりにもふざけた生徒がいるときは統制しなければなりません。その名も「ゴルペ・デル・アモール」訳して「愛の鉄拳」。ふざけた連中を一列に並ばせて「これはゴルペ・デル・アモールだ。腹に力を入れろ!」と言い、一人ずつ腹に一発ずつパンチを入れます。最初は感情的にやっていましたが、いつもやっているうちに感情が愛情に変わってきたような気がしました。しかし、そんな彼らもそれだけではへこたれないようになってしまいました。ついにゴルペ・デル・アモールは廃止し、ただ地面に正座させるだけにしました。彼等は足首が硬く、正座する習慣がないため、足に激痛が走るのです。これを監視しながら授業をしていると、彼らはラッパを吹いて授業終了を知らせる係に真面目な顔で「早くラッパを鳴らせ!!」と叫ぶので、これまたどうしたものかと思っていました。
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